Ace工房

バブルの申し子BNR32と共に…

【依頼作業】な号 A/C修理~その2


先日の続き.

エバASSYをイミテーションパーツから純正部品に取替る.上が純正品.下がオク手配(オーナー談)の模造品.
クーリングユニットを組み付けて…

とてもじゃないが修正できるレベルではない低圧ホースの勘合部打痕,こじり痕…素人の仕事である.才能?センス?いや向いてない.車を触るべき人間ではない.これでは壊している,レ●プしているのと同じだ.

低圧ホースもホース自体からは漏れていないのに替えるハメとなる.


取り外した低圧ホース.エバとの勘合部はご覧のようにズタズタ.


同,その勘合部に付いていたOリング.ズタボロである.レ●プされてますorz


続いて,リーク反応を確認しているコンデンサIN側勘合部.ちなみにコンデンサは某ラジエータレスキューなんとかって言う社外コンデンサに換装されていた.

勘合部よりシリコンシーラントが検出される.糸を引いているのがそれだ.電装業界に入ってA/C修理に携わって6年…勘合部にシーラーを塗布されていたのは初めてというか…やってはいけないことをやってるのを目の当たりにした.このシーラーカス,サイクル詰ったりコンプレッサロックの原因にも成りかねない.
さらには純正よりも圧倒的に短いボルトで締め上げたためにコンデンサ側のメネジをさらってしまっている.もうセンスとかスキルうんぬんではない.サイテーである.

このクルマ,人為的に壊されているとしか思えない.マジでレ●プされたかわいそうなクルマにしか見えなくなってきた.

この後,シーラーカスを除去・IN側勘合部を修正し他のサイクル勘合部も全てを確認することとなった.再度圧を掛けてリークがないことを確認する.

その後,ガスを仮に少量チャージし様子を窺うが症状は改善されず…

どこのか得体の知れないリビルトコンプレッサも気がかりなので外すことに.しかしコンプレッサのラベルからうちで手配したものではないがうちと提携リビルトメーカーのリビルトコンプレッサであることが判明したので外して単体点検に出すことにした.コンプレッサを固定している4本のハイテンボルトはゆるゆるである.あまりにもお粗末な過去の作業にがっかりである.

アイドラプーリーのB/gはゴロゴロ.かつてのどっかのもぐり電池屋が異音と判定したのはコンプレッサじゃなくてプーリーが原因じゃね?w
この感触だったら音は出てると思う.


相変わらず,このクルマは悪い意味で期待を裏切らない(涙)

続く.

| BNR32, HNR32::A/C | 07:47 PM | comments (0) | trackback (x) |


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