Ace工房

バブルの申し子BNR32と共に…

続・続・パワートランジスタ流用検証~完


やっていることは前回の続きである.
この記事でファイナルとなる.

ちなみにこの施工,先日の北スカフェスでボンネットを開けて駐車していたが気付いた輩は居ないのでシメシメと思ってるのはここだけの話(笑).

尚,パワトラレスなR34…つまりはイグナイタを内蔵(コイルウィズイグナイタと言う)している34コイルはこのネタには無縁である.
新車時から20年と3ヶ月…何ら不調もなければ絶好調,健康そのものの純正パワトラを名残惜しい気もするが自身の探求心と好奇心を満たすため外す.


純正パワトラと今回投入するパワトラではピンアサインが異なるためコイル側のハーネスは前回新品をベースにして作ったものに替える為外した.


よく巷でカプラのロック爪が折損しちゃうらしーが当方の車両ではプラグカバーはガッツリ装着,新車時から交換歴はないが折れもなければ数回の脱着にも耐えてくれた( ^^)/

ノーマルブーストだからか?(笑)

ちなみにパワトラ側のピンアサイン変更及びカプラを組み替えるだけなので別に新品に替える必要はないが前回作ってしまっていた為である(笑).

ついでに過去やらかした事があるのでプラグの緩みもチェック,緩みナシ!えぇ,プラグレンチによる締めしろから何分の~回転ってアテになりません.トルク管理で締めてます.

E/G-ECU側のカプラもピンアサイン及びカプラが異なるのでバラしていき…


組替える♪


問題なくE/G始動.理論的にイケるのは昨年から解ってた.しかし,いざやってみるのはちょっと勇気が必要だったのもまた事実.だって純正パワトラ正常に動いてるし尚更.たかだかスイッチングするトランジスタなのに(爆)


その後,フツーの走行,負荷を掛けた走行,高速走行を100キロ程度実施し問題もなければ,プラシーボ効果だろう,クルマが軽くなったとさえ思えた.成功である.


施工時の走行距離:113764km+100km程度確認走行.


P.S
余談だが本パワトラを流用するにあたっていくつかのコメントを以下に記す.

◎メリット◎
1.元々はRB25中期か後期位に採用されていたものらしい.熱対策として北米日産が本パワトラをセットにしたZ32へのスワップキットを出しているので熱対策はお墨付きか.
2.他の部品から比較すると微々たるものだが純正より小さく,用いるブラケット(自作するか純正買うか)の組み合わせ次第だが軽い.
3.入手ルート次第では納期は遅いが安価に入手出来なくはない.故に最悪故障しても今のところは安心.

×デメリット×
1.ピンアサインが純正パワトラと異なるため,端子及びカプラ組替が必須.難しくはないが番地を間違えれば最悪E/G-ECUかパワトラ故障の恐れがある.
2.写真を見れば判断がつくが,純正パワトラと著しく形状が異なるためフルノーマルに拘る方には不向き.

つまりデメリット1.を何らかの形で解決しポン付けキットをAce工房として?(笑),出せればR32及びR33オーナーの未来は明るいかもしれない.

| BNR32, HNR32::ESA・イグニッション | 09:25 PM | comments (2) | trackback (x) |


コメント

| な | URL | 2014/09/25 11:17 AM | H2iRwtys |
私も余裕出来たら交換したい

できればハーネスとパワトラカプラーとワンタッチで繋ぐ配線2本あればワンタッチで交換
作って欲しいなぁ~なんて

| Ace | URL | 2014/09/26 06:45 PM | UFbUuT8I |
>なさん
別に壊れてないものを無理に替えなくてもいいと言えばいいんですが検証を終えてみました.

ワンタッチのカプラオン,ポン付け変換ハーネス確かに容易にチェンジできるしイイんですが,電装に携わる者としての意見としては,

戻せるようにコネクタやギボシ…つまりは端子を必要以上に設けることは接点を増やすことになります.過剰な接点は将来のトラブルを作る事にもなりかねないし,しかも点火の中枢なので,やはりピン抜替対応が間違いないかとも思ってます.

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