Ace工房

バブルの申し子BNR32と共に…

Ace工房製,R32スカイライン(GT-R含)専用バッテリー移設キットリリース検討


首題の件,バッテリー移設に伴うメリットはフロントヘビーな特にGT-R及びGTS-4は恩恵は大きい.フロントオーバーハングから約8キロ~10キロ(バッテリーサイズや銘柄による)の減量はコーナーリング時の回頭性に貢献する.

今までバッテリーの移設のメイン作業となるバッテリーケーブルの引き込みは確実に絶縁することが大事なのは言うまでもない.ショート=ヒューズ切れではなくバッテリー爆発や車両火災に直結となる.

そして,絶縁もだが不適切なケーブルの太さ,種類,使用用途にふさわしくない電材の選定などを筆頭に施工不良及び,振動や経年劣化,腐食など外的要因が影響すればセルモータの始動不良や充電不良だけでなく即,車両火災に繋がるのでキット化を避ける傾向にあった.
まぁ当時は“自動車電装”に携わる者としての社会的な責任など物凄く神経質に捉えていたのもある.では今はいい加減な考えか?と問われると決してそうではない.

しかしながら,近隣オーナーさんからも,「バッテリーは移設したいがスキルもなければ,知識もない中で誤った部品やケーブルの選定,または入手が容易にできないから,やってみたいけど踏み込めない」との声も聞く.そして,本ブログのアクセスランキングの上位もバッテリー移設に関する記事が関心が高いのだろう不動となっている.

今までR32のバッテリー移設の実績としては現時点では計3台.1台目はAce号,2台目はナルト号,3台目はAce-GTS4.最初の施工から7年以上経過しているが勿論全車,不具合やトラブルは一切出ていない.

抑えるところはしっかり抑えつつも自らのノウハウでほぼほぼポン付け(と言っても確実な取付の為にボデーへの穴あけはバッテリー取付金具や配線通し穴などで計4か所ほど必要)でイケる確実な施工方法を記したマニュアルを含めたキットを検討している.
移設先はトランク内でリアストラットタワーバー装着車両でも対応する位置を設定.BNR32に限らずHCR32やHNR32,ECR32,HR32などのR32スカイライン基準車も対応.
+ケーブルは出荷時に端子を圧着済みなので基本的に圧着工具は一切不要.アースケーブルはAce工房製のバッテリーマイナスケーブルを既にお使いの方はそれがモロ使えるのでキット価格35000円(初回生産分の予価)から3000円引きを予定.

キット価格が高いと見るか安いと見るか…ちゃんとしたものを使っているかどうかノウハウもあるし,それこそ,てきとーにホームセンターでなんとなくな太さのケーブルが入手できるかもしれない.でもそれらは取り回しの柔軟性に欠けたり,自動車専用のケーブルじゃなかったり長く使うことを想定していない被覆だったりする.たしかに価値構わずそれらを使えば安く済むかもしれない.端子の圧着もその場しのぎでハンマーで潰したりと,その時は安く済んだラッキー!だろう.でもそれ大丈夫?ってこともあるだろう.その辺の価値観は各々かと.

初回もどれくらい作るかは反応次第w
キット構成部品も金具類とか色々あるので初回と言ってもはじめから受注製作に近いな^^;

本キット以外に必要なモノはバッテリーである.FBこと古河電池製の,BNR34専用バッテリー FT-LA19LTを想定している.想定しているというのはこのバッテリーに適合するバッテリー取付金具やフックボルトも全てキットに含まれるということだ.一般的なB19クラスの開放型及びMF(メンテナンスフリー)バッテリーは室内に設置することを想定していないのでちょっとした動作確認(車両を走行させず停車時トランクオープン状態)程度ならまだしも使用しない事という意味合いもある.
※整備工具などを除く

詳細及び正式なキットリリースアナウスは後日,デモ車に取付,最終フィッティングチェックを行った後だけど,意外と気になる?方も居られるのでw

くどいようだが,断っておきたいのが,純正部品ではないので当然ながら,施工マニュアルに従い確実な施工・取付,上記指定バッテリーを以外を使わないこと,そして定期的な点検を行っていればまず問題ないが電圧降下対策キット同様,施工時の怪我や事故などの車両トラブル,そして車両火災に関して保証は一切ない.

2020.11.4追記.
最終評価版取付検証,リリースアナウス

| BNR32, HNR32::バッテリー・ターミナル・ケーブル・電圧降下 | 12:53 AM | comments (0) | trackback (x) |


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