Ace工房

バブルの申し子BNR32と共に…

【HNR32】フル加速時失火するので…


実は年始からその症状は出ていた.

症状として暖機運転…と言うか完全暖機後でなくてもある程度暖まった時点で,アクセルベた踏みなどのフル加速で高回転時失火する.まさにボフボフ音のボクサーサウンドと共に段つきのようなフィーリングである.朝イチなどのE/G始動,暖機なし発進で即フル加速では症状は出ないがその後,ある程度暖まると発生.

なお,通常走行やアイドリング,ちょっとした追い抜き追い越し程度の加速では一切症状は出ない.
ざっくりとした診断は2月頃には完了していた.

「ハイ!パワトラ(イグナイタとも言う)でしょ?w」って言われそうだが,熱対策タイプのパワトラは勿論シロ.

IGNコイルのうち,どれかが不良.もうちょっと正確に言うと,1個ではなかったところまでは出勤前と退勤前,時間を見つけてはちょこちょこコイルを1個ずつ入れ替えたりして検証をしていたが,実際外したコイル複数共にリーク跡を発見したり入れ替えているうちに1個だけダメではないことも確認できた.全交換が間違いないところまでは把握できていたが2月末~それ以降は全くと言っていいほどクルマに構ってやる余裕もそれを作り出すための時間確保もホント困難だった^^;

まぁ前置きはこの辺にして,便乗作業もやりたかったし,よーやく作業に掛かった.


取り外したコイル.いくつかのコイルにリークと思われる跡を確認.臭いもきな臭いw
正常品と比較しても整備書を元に一次コイル側の抵抗を測ってみたが基準値。恐らく二次側が熱持った時にバカになるんだろう…あくまでも想像である.

ストックしてあった純正コイルにチェンジする.


今更ながら気がついたこと.
HNR32(RB20DET)純正IGNコイルもBNR32(RB26DETT)純正IGNコイルも品番が同じ22433-60U01で同じハンシン製.取り外したコイルの接触不良がないかも含めてゴムキャップを外してみると

しかし,年式(部品納入時期)によりプラグと接触する電極部の材質や仕様が異なるようだ.

古い方(H3年式 HNR32より取り外し)はブラシのようなものがスプリングの先端についている.これから取り付けるBNR32中期?から取り外したと思われる中古はスプリング端子.ちなみにBNR32後期になると品番が改訂され22433-60U02でスプリング端子だが先端形状が変更されているところまでは一応把握している.

まぁ,ウンチクは置いておいて6個共にコイルは取替.

暖機運転して…


前回突貫でタイミングベルトを交換してたのもあったりおさらいの意味も込めて点火時期を確認.

RB20DETのAT車は650rpm/BTDC20°である.


無事,不快な段つき加速は解消♪失火は無くなった☆

施工時の走行距離:80976km


| BNR32, HNR32::ESA・イグニッション | 10:52 PM | comments (0) | trackback (x) |


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